マイルが貯まるクレジットカードをご紹介!マイレージの基本と注意点

マイルが貯まるクレジットカードをご紹介!マイレージの基本と注意点

どの航空会社にもマイレージプログラムがあり、飛行距離に応じてマイルが貯まりますが、特典航空券と交換できるほどのマイルって、なかなか貯まりませんよね。

でもこれからご紹介するマイルが貯まるクレジットカードおすすめ4選のいずれかを利用すれば、フライトだけでなく陸上でも効率的にマイルを貯めることができるでしょう。

マイレージの基礎知識からご説明しますので、これからマイルを貯めようと思っている方は、ぜひご参考になさってください。

この記事で紹介するクレジットカードは次の6枚です。

  • ANA To Me CARD PASMO JCB
  • ANA VISA Suicaカード
  • ANAアメリカン・エキスプレス・カード
  • JALカードSuica(普通カード)
  • JALカード navi(学生専用)
  • Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

それでは詳細を確認していきましょう。

Contents

マイレージとは?マイルを貯めるための基礎知識と注意点

マイルが貯まるクレジットカードをご紹介する前に、マイレージの基礎知識からご説明したいと思います。

これからマイルを貯めようと思っている方のために、マイレージの注意点も解説しますので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。

マイレージとは航空会社の還元サービス

マイレージとは、一言で言うと航空会社の還元サービスです。コンビニやスーパーでお買いものすると、ポイントカードにポイントが貯まるのと全く同じ仕組みですね。

殆どの航空会社では搭乗区間に応じてマイルが貯まり、貯めたマイルを航空券や座席のアップグレードなどに利用できます。

しかしよほど頻繁に飛行機を利用する人でもない限り、フライトだけでマイルを貯めるのには限度があります。

クレジットカードを使うと陸上でもマイルが効率よく貯まる

地上でマイルを貯める人のことを一般に陸(おか)マイラーと呼びますが、多くの陸マイラーの方達が、首尾よく特典航空券を手にしているってご存知でしたか?

マイルはフライトで貯めるのが一番ですが、その他にも様々な貯め方があるんですね。

【様々なマイルの貯め方】
・フライト
・提携サービスの利用
・クレジットカードの利用
・ポイント交換

提携ホテルや提携レストランでもマイルは貯まりますが、一番のおすすめはクレジットカードの利用です。

マイルが貯まるクレジットカードがあれば、日常的なお買いものや公共料金の支払いでも、無理なくマイルを増やすことができますよ。

ショッピングマイルを加算すれば、特典航空券も夢ではありません。

ショッピングや他社ポイントと交換することによってもマイルが貯まる

そこで重要になってくるのが、クレジットカードの選び方です。国内航空会社のANAとJALは、それぞれ自社マイルが貯まるクレジットカードを発行しています。

これらのカードはマイレージ会員証を兼ねていて、フライトでもショッピングでもマイルを貯めることができます。

ショッピングマイルには、以下2通りの貯め方があります。

  • ショッピングでマイルを貯める
  • ポイントをマイルに交換する

効率的にマイルを貯めようと思ったら、多くのマイルが貯まる提携店を利用できたり、より高いレートでマイル交換できるクレジットカードを選ぶ必要があります。

同じアライアンスの航空会社を利用すると効率的にマイルが貯まる

なぜアライアンスが重要なのかと言うと、同じアライアンスに所属する航空会社のマイルは、一種類のマイルに積算が可能だからです。

例えばANAのマイルを貯めている方なら、ユナイテッド航空のマイレージプラスをANAマイルとして計上できます。

つまり同一アライアンスの航空会社を利用すると、より効率的にマイルを貯めることができるんですね。これは海外旅行の際に、ぜひ覚えておいていただきたい基礎知識です。

マイルは特典航空券と交換するのが一番おトク

貯めたマイルの使い道についても、少しご説明しておきましょう。以下はマイルの使い道の一覧です。

【マイルの使い道】
・特典航空券との交換
・座席のアップグレード
・ホテルなど提携サービス
・ポイントに交換

マイルの交換先で一番おトクなのは、やっぱり特典航空券です。高額な航空券と交換することで、マイルの価値が2倍以上に跳ね上がるからです。

またマイルは飛行機の座席のアップグレードにもよく利用されます。

ANAはスターアライアンス・JALはワンワールドに所属

クレジットカード選びでもう一つ忘れてはいけないのが、アライアンス(航空連合)です。

世界中の主な航空会社は、3種類のアライアンスのいずれかに所属しています。日本の航空会社であるANAはスターアライアンス、JALはワンワールドですね。

アライアンス 所属航空会社の例
Star Alliance
(スターアライアンス)
・ANA
・ユナイテッド航空
・タイ航空など
oneworld
(ワンワールド)
・JAL
・アメリカン航空
・キャセイパシフィック航空など
Sky Team
(スカイチーム)
・デルタ航空
・大韓航空
・エールフランスなど

マイルをポイントに交換すれば日々のお買い物にも使える

でも飛行機に乗る機会のない方にだって、マイルの使い道はありますよ。せっかく貯めたマイルですから、有効期限切れで失効させるなんて勿体ないですよね。

マイルは航空会社の提携サービスの支払いに使えますし、マイルをポイントに交換することによって、さらに用途が広がります。

マイルが貯まるクレジットカードを持っていれば、交換数に満たない半端なマイルも、ポイントに交換すれば日々のショッピングに有効活用できますよ。

ANAマイルが貯まるクレジットカード!空からも陸からも効率よくよくマイルが貯まる

では実際にマイルが貯まるクレジットカードを見ていくことにしましょう。まず最初はANAマイルを貯めたい方向けに、3枚のカードをご紹介します。

どちらのカードにもANAマイレージ会員証が付いていて、空でも陸でもマイルが貯まります。

ソラチカカードは空でも地下でもマイルが貯まる!

ソラチカ・カード

最初にご紹介するソラチカカードは、マイラー必携の1枚として大変人気の高いクレジットカードです。

このカードの正式名称は「ANA To Me CARD PASMO JCB」と言って、これ1枚にANAカード・PASMOカード・クレジットカードの3つの機能が搭載されています。

還元サービスも多様で、以下3種類のポイント(マイル)に対応しています。

  • ANAマイル:ANAのフライト
  • メトロポイント:東京メトロの乗車(要・申込み)
  • Oki Dokiポイント:クレジットカードの決済

メトロポイントを貯めるには、メトロポイントPlusの申込みが必要ですので、そちらも忘れず手続きしてくださいね。

東京メトロの乗車で貯めたメトロポイントは、以下の様に0.9%という高いレートでANAマイルに交換できます。

メトロポイント 100ポイント=ANAマイル 90マイル

東京メトロの乗車にクレジットカードでチャージしたPASMOを使えば、Oki Dokiポイントとメトロポイントを2重取りできてさらにお得になりますよ。

Oki Dokiポイントのレートは以下の通りです。

【通常】1ポイント=ANAマイル 5マイル
【10マイルコース(※有料)】1ポイント=ANAマイル 10マイル

Oki Dokiポイント1ポイントは5円相当ですので、マイル還元率は1.0%と、こちらも高還元ですね。10マイルコースには年会費5,500円(税込)が必要ですが、マイル還元率が2.0%にアップします。

ソラチカカードの本体にも2,200円(税込)の年会費がかかりますが、初年度は無料です。

またソラチカカードには、以下の保険も付帯します。

  • 海外旅行傷害保険:最高1,000万円
  • 国内航空傷害保険:最高1,000万円
  • ショッピング補償:最高100万円(海外のみ)

ANA VISA SuicaカードはJRをよく利用する方におすすめ

ANASuicaカード

通勤や通学などでJRをよく利用する方には陸からも空からもマイルを効率よく貯められるANA VISA Suicaカードがおすすめです。

こちらのカードは電子マネーSuicaが標準搭載されていて、Suicaを使ってJRを利用すると効率よくマイルを貯めることができます。

Suicaのオートチャージでポイントが効率よく貯まり、貯まったポイントは1ポイント5マイルに手数料無料で交換できますから、通勤や通学でSuicaを利用すれば日常生活の中で効率よくマイルを貯めることができます。

また、ANAグループ便に搭乗した時には通常のフライトマイルに加えてボーナスマイルが上乗せされますので、更に効率よくマイルが貯まります。

毎年1,000マイルのボーナスマイルがプレゼントされるなど、マイルが貯まりやすい特典満載の1枚です。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードはANAマイルを無期限で貯められる

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメックスも、マイラーには非常に人気の高いクレジットカードです。年会費は7,700円(税込)と、アメックスにしてはお手頃価格です。

ただしANAマイルを効率的に貯めようと思ったら、もう少しコストがかかります。マイル交換のために、「ポイント移行コース」の参加費6,600円(税込)が必要だからです。

「ポイント移行コース」に参加すればポイントの有効期限が無期限になるため、ポイントとして保有することによって、ANAマイルを無制限に貯め続けることができます。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードには、以下のメリットもあります。ボーナスマイルがドンドン貯まりますし、機内販売やオンラインショップでも割引価格でお買い物ができます。

  • 入会/継続ボーナスマイル加算
  • ANAカードマイルプラス加盟店で100円につき+1マイル加算
  • ANA FESTA 5%オフ
  • ANA国内線機内販売 10%オフ
  • A-style 5%オフ

またANAアメリカン・エキスプレス・カードではエアポートサービスや付帯保険など、アメックスのクオリティの高い特典サービスを利用できます。特に空港ラウンジが使えるのは嬉しいですよね。

  • 空港ラウンジサービス
  • 手荷物無料宅配サービス(帰国時)
  • 海外旅行傷害保険:最高3,000万円
  • 国内旅行傷害保険:最高2,000万円
  • ショッピング・プロテクション:年間最高200万円

JALマイルが貯まるクレジットカード!JALマイルが効率よく貯まる

次にJALマイルが貯まるクレジットカードをご紹介しましょう。

どちらもカード決済すると直接JALマイルが貯まりますから、ポイントからマイルに移行する手間がかからないのが特徴です。

JALカードSuica(普通カード)はマイル付与率が最大2%!

JALカードSuica

JALカードSuica(普通カード)は、空でも陸でも効率的にマイルが貯まるクレジットカードです。

このカードでは、JALマイルだけでなくJRE POINTも貯まります。JRE POINTはJALマイルに交換できるだけでなく、Suicaにチャージしたり、加盟店でのショッピングにも使えるので無駄がありません。

  • JAL便の搭乗(JALマイル)
  • クレジットカード決済(JALマイル)
  • Suicaのチャージ(JRE POINT)
  • Suicaの利用(JRE POINT)

JALカードSuica(普通カード)の年会費は2,200円(税込/初年度無料)ですが、「ショッピングマイル・プレミアム」に入会すると、ショッピングマイルの付与率が2倍になります!

【JALカードショッピングマイル・プレミアム】
・年会費3,300円(税込)
・マイル付与率が2倍(0.5%から1%に)

ショッピングマイル・プレミアムに入会後は、以下の様なJALカード特約店では、マイル付与率が合計で4倍=2%になります。

カード年会費と合わせて合計5,500円のコストがかかりますが、JALカード特約店でのマイル付与率2%は魅力的ですよね。

  • BLUE SKY
  • JAL空港宅配サービス
  • イオン
  • ファミリーマート
  • 大丸松坂屋オンラインストア
  • ディノス
  • マツモトキヨシ

またJALカードSuica(普通カード)には、以下の保険もセットされています。どちらの保険も、旅行時には自動的に発動します。

  • 海外旅行傷害保険(死亡後遺障害、救援者費用):最高1,000万円
  • 国内航空傷害保険:最高1,000万円

JALカード navi(学生専用)は年会費無料でマイルが2倍!

JALカード naviは、学生専用のJALカードです。18歳以上30歳未満の学生が対象で、他にはない非常にお得なクレジットカードです。

というのも在学中はカード本体の年会費だけでなく、ショッピングマイル・プレミアムの年会費も無料となるからです。

つまりこのカードに入会すれば、それだけで合計5,500円を節約できることになる訳です。これは申し込まないと損ですよね。

この他にもJALカード naviにはマイルが無期限になるなど数多くの限定特典が付いていて、在学中はマイルを効率よく貯めることができます。

在学中の特典【JALカード navi】
・年会費無料
・ショッピングマイル・プレミアム年会費無料
・マイルが無期限
・特典航空券との交換が最大6割引き
・語学検定などボーナスマイル

付帯保険も普通カードよりも充実していて、海外旅行傷害保険は治療補償なども含まれるフルスペックです。

海外旅行傷害保険も国内旅行傷害保険も自動付帯で、旅行中は自動的に有効となります。

  • 海外旅行傷害保険:最高1,000万円
  • 国内航空傷害保険:最高1,000万円

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは還元率1.25%

次にご紹介するカードは、海外の航空会社のマイルを貯めたい方や、まだ貯めるマイルの種類が決まっていないという方におすすめの1枚です。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、40社近いマイレージとの交換に対応するだけでなく、マイル還元率も高いおトクなクレジットカードです。

Marriott Bonvoy

ゴールドエリート会員資格が自動的に取得できる

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、高級ホテル会員証付きのアメックスカードです。

年会費は49,500円(税込)と高額ですが、入会と同時にマリオットのゴールドエリート会員資格(本来なら年間25泊の宿泊実績が必要)が付与されます。

ゴールドエリート会員の特典は主にホテルの優待ですが、それと同時にポイントも貯めやすくなり、結果的にマイル還元率がアップします。

【ゴールドエリート特典】
・優先レイトチェックアウト
・客室アップグレード
・25%ボーナスポイント
・ウェルカムポイント

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを利用した時のポイントの貯まり方は以下の通りです。

  • Marriott Bonvoy参加ホテル:100円=6ポイント
  • 通常:100円=3ポイント

実際のMarriott Bonvoy参加ホテルでのポイント付与率は、ゴールドエリート特典のお陰で、これよりもう少し高くなると考えられます。

ANAとJALを含む38社の提携航空会社のマイルに対応

さてこうして貯めたポイント(Marriott Bonvoyポイント)は、以下の航空会社を含め、全部で40社近い提携航空会社のマイルに交換することができます。

国内ではANAとJALの両方に対応していますから、どのマイルを貯めるか決まっていない方にもおすすめです。

  • ANA
  • JAL
  • エールフランス/KLM
  • アメリカン航空
  • ブリティッシュ・エアウェイウェイズ
  • アビアンカ航空
  • エミレーツ
  • 大韓航空
  • ユナイテッド航空
  • デルタ航空

通常マイル還元率が最大1.25%までアップ!

次にマイル移行レートですが、Marriott Bonvoyポイント1に対して、マイル3の比率で交換が可能です。

1マイルを貯めるために必要な通常利用額は100円ですから、このカードのマイル還元率は1%ですね。

ただしMarriott Bonvoy参加ホテルでは2倍のポイントが貯まりますし、ゴールドエリート会員のメリットもあって、実際の還元率はもう少し高くなるでしょう。

しかもMarriott Bonvoyポイントのマイル移行プログラムでは、60,000ポイントにつき5,000マイルのボーナスが加算されるため、これだけでもマイル還元率が1.25%にアップします。またユナイテッド航空でも、ボーナスマイルが常に10%アップします。

ただし残念なことに、現時点では提携航空会社の中ではアメリカン航空、アビアンカ航空、デルタ航空、大韓航空が、ボーナスマイルの加算対象から外れています。

マイル還元率を高めるためには、60,000ポイント以上貯めてから、この4社以外のマイルと交換する方がいいですね。

年間400万円のカード決済でプラチナエリートにアップグレード

次にMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの、その他の特典を見ていきましょう。

まずこのカードに入会すると、毎年継続時に15泊分の宿泊実績がプレゼントされ、上位エリートへのアップグレードの助けになります。

普段あまりホテルを使わない方には、年間400万円以上クレジット決済することで、自動的にプラチナエリートにアップグレードできる特典もありますよ。

上位エリートになればなるほどメリットが多く、ポイントやマイルも貯めやすくなりますから、マイラーとしてはこういった特典を積極的に活用したいものです。

無料宿泊特典は年間150万円以上のカード利用が条件

でもやっぱりこのカードの目玉は、何と言っても無料宿泊特典でしょう。

毎年高級ホテルに1泊1室無料で宿泊できるとあって、これを目当てに入会する方も少なくありません。

予約可能なのは5,000pで宿泊できるカテゴリ7?8のホテルが対象で、手持ちのポイントを最大15,000pまで追加することも可能です。

マリオットでは近年ホテルカテゴリーが廃止され、新たにフレキシブルポイント制が導入されましたので、無料宿泊特典の対象ホテルについては公式サイトをご参照ください。

【Marriott Bonvoyアメックスの無料宿泊特典】
・無料:1泊、大人2名
・対象ホテル:カテゴリ7~8のオフピーク(目安)
・除外日:原則なし
・ポイントの追加:15,000pまで可能
・条件:年間150万円以上のカード利用

ここで忘れてはいけないのは、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの無料宿泊特典には「年間150万円以上のカード利用」という条件が課せられているということです。

無料宿泊特典が使えなければ意味がありませんから、お申し込みの際には必ずカード利用予定額を確認しましょう。

またこの他のホテル関連の特典としては、リッツ・カールトンやセントレジスで2連泊以上予約すると、100ドル分のプロパティクレジットがプレゼントされることも見逃せません。

アメックスの充実したエアポートサービスを利用できる

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードでは、以下の実質的なエアポート関連サービスを利用できます。

旅行の機会が多い方にとっては、かなりの節約になりますよ。

  • 手荷物宅配 帰国時1個無料
  • 大型手荷物宅配 出発/帰国時 1,000円オフ
  • 空港ラウンジ 国内28+海外1空港 同伴者1名まで無料
  • 空港パーキング 最大38%オフ
  • 空港ポーター 出発/帰国時無料
  • 空港クローク 当日2個まで無料

充実した付帯保険とプロテクションで旅行中も安心

以下はこのカードの付帯保険です。海外旅行保険には航空機の遅延や手荷物の遅延や紛失の補償も付いていて、現地空港でのトラブルに役立ちます。

  • 海外旅行傷害保険:最高1億万円(利用付帯)
  • 乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用:最高2万円
  • 受託手荷物遅延費用:最高2万円
  • 受託手荷物紛失費用:最高4万円
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)

以下はMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのプロテクション(保険)です。

新たに導入されたスマートフォン・プロテクションは、破損や水濡れ・盗難時の修理費用を、最大3万円まで補償してくれるという優れモノですよ。

  • スマートフォン・プロテクション:最大3万円
  • ショッピング・プロテクション:最高500万円
  • キャンセル・プロテクション:最高10万円
  • リターン・プロテクション:最高15万円

マイルが貯まるクレジットカードはマイラーには絶対必要です!

フライトだけではなかなか目標まで貯めることの難しいマイルも、ショッピングマイルをプラスすることで特典航空券に手が届きやすくなります。

今回は陸上でショッピングマイルを貯めている、いわゆるマイラーの方達におすすめのクレジットカードをご紹介しました。

いずれも効率的にマイルが貯まるクレジットカードばかりですので、利用する航空会社に応じてピッタリの1枚を選んでくださいね。

どのカードにも年会費がかかりますが、使い方次第でそれ以上の還元を得ることができますよ。

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